どうしようもく辛いときや苦しくて起き上がれないことって誰にでもあります。
そんなときやるべきたった一つのことを今日はお伝えします。
こんにちは、メンタルトレーナーの長沢です。
今日、新しい気付きや心動くこと見つけましたか?
自分の強みを生かしながら、モチベーション高く、前向きに、そして、ワクワクしながら、自分で考え行動し、ポジティブで健康な心で生きられるサポートをしています。
もう起きあがれないくらい辛いときってありますよね。そんな時はどうしたら良いのか今日はお伝えするんですが、特に男の人には読んでほしいですね。
自分は大丈夫と思っているあなたが一番心配です。
ではどうぞ。
SOSを出して!
朝起きたときから気分が落ち込んでいて何もできない状態のとき。布団からも出たくなとき。そんなときってありますよね。
そんな時は、親しい友達や家族に電話して話しましょう。
ただ話を聞いてもらうだけでもいいですし、なにか悩みごとがあるのであれば、相談に乗ってもらうのもいいですね。
大切なことは、人を頼るということです。
少し気分が落ち着いたり柔らかくなるのが感じられますよ。
SOSを出すのが苦手な人もいます
でも、電話できる相手がいても、電話できない人がいます。
多くは、男の人、年齢が高い人です。
人に弱みや感情をを見せるのがいやだったり、立場を考えてしまうからです。
でも、それは違います。
悩み事を一人で抱えるのではなく、親しい人に打ち明けたり相談にのってもらうことは決して悪いことではないですし、アタリマエのことです。
日本ではなかなか弱みや感情を相談するという環境がないので、馴染みは薄いのですが、外国では一般的なことです。
ちょっと不調なときに気軽に電話したり、話したり出来る友達を作っておくことはとても大事です。
年齢を重ねると価値観が固定されたり、多様性に疎くなったりしますよね。そうならないためにも人とのつながりをしっかりと作りましょう。
そして運動をして、頭の中を空っぽにしてしまいましょう
次にやることは、運動です。
人と話して少し気持ちがかるくなったと感じたら、ぜひ運動をしましょう。散歩でも、ジョギングでも構いません。気分をリフレッシュと運動後の爽快感を味わってください。
この2つだけで、かなり気持ちが立ち直っていると思いますよ。
マイルールを忘れる
ストレスが溜まっているときというのは、知らないうちにマイルールに縛られていることがしばしばあります。
例えば、「〇〇しなければ。」とか「〇〇するのは当たり前」という考え方です。
朝起きて仕事に行かなければならない。男なんだから弱音を吐いてはいけない。
みんな、固定的なマイルールです。こんなマイルールを持っていたら生きていくのが苦しくなります。
そんな自分を縛ってしまうようなマイルールかを忘れてみましょう。
弱音を吐いたり、人に相談してもいいんです。
自分が弱っている時は人を頼っていいんです。
それが当たり前なんです。
起き上がれないくらい不調になっても自分を責めないで!
起き上がれないくらい不調になるとついついやってしまうのが、自分を攻めることです。
でも絶対に、その不調はあなたの責任ではありません。自分を責めることはしないでくださいね。
自分を責めるときというのは、「どうじて自分は」という考えになりますが、この考え方というのは、必ず人と比べているから起こってしまうんですよね。
「自分はどうしてできないんだろう」「自分はだめなやつだ」「自分はこのままでいいのかな?」と考えるときそれは誰かと無意識のうちに比べているから出てくる発想なんです。
あなたはあなたです。他の誰でもないのです。
他の誰かと比べられるものではありません。また、誰かw羨ましく思ったり、嫉妬したりすることもあなたの人生にとってなんの意味も価値もありません。
まとめ
今日は、起き上がれないほど不調に悩んだら、やるべきことについてお伝えしました。
それは、友達に電話するということです。
特に男性や社会経験を積まれた人たちは、マイルールに縛られて、弱音を吐くことができないことが多いです。また、価値観が固定れやすかったり、多様性を受け入れられなっているので、マイルールを忘れて人とつながってください。
それができたら、次にすることは運動で頭の中を空っぽにしてスッキリしましょう。
ではまた。