困難な中にあっても笑いは生きる喜びを与えてくれる!

『ジョジョ・ラビット』公式サイトから掲載

何かに悩んでいたりちょっと先が見えなくて落ち込んでいるようなとき、仲間の軽い冗談や笑いが心を和ませてくれたことはありませんか?

笑いは、ポジティブな気持ちにしてくれます。

今日はそんな気持ちにしてくれる映画の紹介です。

こんにちはメンタルトレーナーの長沢です。

自分の強みを生かしながら、チベーション高く、前向きに、そして、ワクワクしながら、自分で考え行動し、ポジティブで健康な心でいきられるようなサポートをしています。

久しぶりにメンタルをあげ、ポジティブになるおすすめの映画です。

『ジョジョ・ラビット』

ではどうぞ。

簡単に映画の紹介

『ジョジョ・ラビット』公式サイトから

この映画は基本的にコメディーです。

それも、ちょっとブラックなユーモアです。

でも、僕が観ていた会場では、笑い声や涙する声が聞こえてきました。

それくらい見ている人の心をつかむ映画です。

 

舞台は、第二次大戦時のドイツ。

そう、ドイツといえばヒトラーとユダヤ人ですよね。

まさに内容はそのままで、主人公の母親がユダヤ人の少女を匿っているという設定があります。

 

戦争映画はちょっとな~と言う人も大丈夫。

悲惨なところはなく、逆に戦争映画に嫌悪感があり観ないという人にもおすすめの映画です。

なにせ、オープニングからビートルズの曲がかかり、デビット・ボウイ、トム・ウェイツなどなどの名曲が流れるんですよね~。

まさに自由を謳い上げる感じです。

 

実はこの映画、第44回トロント国際映画祭観客賞を受賞しています。

この賞は、なんといってもアカデミー賞の作品賞にもっともちかい賞と言われている権威ある賞です。

 

主人公は10歳の少年。

彼は、立派な兵士を目指しますが、訓練で、ある失敗をしてしまい、教官から「ジョジョ・ラビット」というあだ名を付けられてしまいます。

母親役は、『アベンジャーズ』のスカーレット・ヨハンソン。日本のテレビコマーシャルにも出演しているのでご存じの方も多いかと思います。

監督・脚本は、映画の中でジョジョの空想上の友達アドルフ・ヒトラー役もやっているアカデミー賞監督サム・ロックウェルです。

もうこれだけで期待してしまいます。

苦しいときや悲しいときは踊るのよ!

「ジョジョ・ラビット」公式サイトから

あなたは、今語学を学んでいて、なかなか上達できず落ち込んでいるかもしれません。

あなたは、仕事でミスをし、叱責を受けて自分をせめているかもしれません。

あなたは、大切な誰かと悲しい別れをしたばかりで先が暗闇のように感じているかもしれません。

 

でも、そんな困難な中にあっても、この映画のようにちょっとしたユーモアをきかせることで、ポジティブな気持ちになることができるかもしれません。

まとめ

『ジョジョ・ラビット』公式サイトから

今日は、久しぶりにメンタルをあげ、ポジティブになるおすすめの映画の記事を書きました。

映画は時代を切り取る力があります。

この『ジョジョ・ラビット』は、今はちょっと息苦しさを感じる人が多いけれど、笑いとユーモアで生き抜けば、きっと輝く希望と喜びが待っているということを伝えてくれます。

 

 

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