考え方の癖に気づけば心が軽くなる

あなたは「辛いな~」とか「苦しいな~」と感じたことはありませんか?そして、これが一生続くような絶望感に襲われたことがあるかもしれませんね。

そんなときは必ず原因やきっかけがあるものです。

今の世の中、嫌なことがいつでも起こりうる社会です。

  • 満員電車で疲れている中理不尽に文句を言われた、
  • 仕事に行けば、上司から小言を言われ、
  • 家に帰れば帰ったでつまらないことでパートナーと喧嘩してしまう。

毎日腹がったり、落ち込んだりする原因やきっかけがたくさんありますよね。

こんにちはメンタルトレーナーの長沢です。

自分の強みを生かしながら、チベーション高く、前向きに、そして、ワクワクしながら、自分で考え行動し、ポジティブで健康な心で生きられるサポートをしています。

今日は、考え方の癖に気がつけば心が軽くなるという話をします。

日常生活には落ち込む原因やきっかけが一杯

日常生活の中には、毎日腹がったり、落ち込んだりする原因やきっかけがたくさんあります。でも、その原因やきっかけに対する受け止め方は人によって違いますよね。

最近の話題で例をあげるとすれば、「ラインの既読スルー」があります。

既読がついているのに返事が来ないことをとても気にする人とそうでない人がいます。なぜこのような違いが出るのでしょうか?

多くの人は、原因があるから腹がったり落ち込んだりすると考えていますが、実はその原因やきっかけが直接的な理由ではなく、その原因やきっかけに対する考え方がその人の気分をつくるんです。

この考え方のことを認知といいます。少しむずかしい言葉なのでここでは考え方とします。

この考え方というのは物事の捉え方(解釈)のことです。

つまり、腹がったり落ち込んだりして、辛いな~とか苦しいな~とか感じるのは物事そのものが原因というよりもその物事の捉え方(解釈)の仕方にあるんです。

極端な言い方をすると、気分は頭で作られるんです。

でも、普段の生活の中でこの考え方を意識することはなかなかないですよね。

些細なことで気分が落ち込みやすかったり傷つきやすい人というのは、この考え化の癖が偏っていることが多いです。

この考え方の偏りのことを、「考え方の歪み」と言ったり「考え方の嘘」という言い方をします。

なので、この自分の考え方の癖(偏り)に気づくことで心が軽くなることができるんです。

考え方の偏りのパターン

でも、長い年月をかけて形成してきた考え方の癖を健全な方向に矯正するのって案外難しいものです。

人はなにか変化を求めると必ず脳が邪魔をするようになっています。今いる居心地の良い場所、コンフォートゾーンから抜け出すことを様々な方法で邪魔をしてきます。

でも、考え方の偏りのパターンを知って、上手に脳を味方につけながら自分の考え方の偏りに対処していけば必ず心が落ち着くようになります。

考え方の偏りのパターン

考え方の偏りには一般的に9~10パターンあると言われてます。各パターンの呼び方は人によって違いますが、だいたいこのくらいのパターンになります。

あなたも思い当たる偏りがきっとあると思います。

  • ぜロか100か思考(白黒思考とも言われます)
    物事を極端に捉える考え方です。100%でなければ意味がないと考え、自分にも他人にも厳しくて、ちょっとした失敗や欠点が許せない事が多いです。
  • 一般化思考
    たった一つのことを根拠にすべてのことを悪い結果になると捉える考え方です。たった一つの失敗を、いつも失敗ばかりしていると考えてしまったりすることが多いです。
  • 色眼鏡思考
    社会や他人の良いところが見えなくなり、全てを悪い事のように捉える考え方。「世の中ろくなもんじゃない!」行ってませんか?
    ちょっと太ったんじゃないと言われただけで、そのことばかり気になってしまいこんなみっともない身体で人に会えないなどと考えてしまうこともあるんですよね。
  • マイナス思考
    すべてのことを悪い方に考えてしまう考え方です。この思考の偏りを持っている人が結構多いんです。例えば、周りから称賛されても、信じることができなくてどんどん自信をなくしたりします。
  • 結論の飛躍思考
    根拠もないのに思い込みで自分物語を作ってしまうようなパターンです。相手の心を読みすぎるというのもこの考え方の偏りになります。
  • 拡大解釈・過小評価的思考
    短所や失敗は大げさに、長所や成功は過小評価するという考え方の癖です。ちょっとした失敗も拡大解釈され、「なんてことをしたんだ」『とんでもないことをしちゃたよ』と決めつけてしまう人の考え方です。
  • 感情的な思考
    何事も感情で判断してしまう。憂鬱な気分支配され、苦手なことを先延ばしにしやすい事が多いです。「今日はこんなに気分が重いんだから、何をやっても無駄さ」という感じでしょうか。
  • すべき思考
    自分にも他人にもこうすべきだというルールを持つ考え方です。これも多いですね。特に上司など、責任ある立場になると持ちやすいです。自分を過度に追い込んだり、他人行動に怒り、悩まされやすいのもこの考え方の癖を持っている人に多いです。
  • レッテル貼り思考
    一般化思考の極端な考え方のパターンです。「自分はだめな人間だ」、「なんて役立たづなんだ」などレッテルを貼り決めつけてしまい、人間関係を悪くすることもあるので注意が必要ですよ。
  • 個人化(他人化)思考
    何でもかんでも自分のせいと考えてしまい、自己嫌悪に悩まされるます。(すべて人のせいにしてしまう場合)

周りから見たらどうしてそんなことでと思えるようなことでも、この考え方の偏りのせいで苦しんでいる人はたくさんいます。

実のところあなたが考えているほど周りの人はなんとも思っていないことのほうが多いですし、他の人とあなたはそんなに違いはありません。

今なにか落ち込んで辛かったり、苦しかたりしていたら、自分の考え方に偏りはないかどうかあてはめてみてくださいね。

自分の考え方の偏りに気づくことができればきっと心が軽く感じられるようになります。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

 

 

 

 

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