僕は今、海外に来ています。
この旅での気づきを今日はお伝えしていきます。
こんにちは、心と脳をポジティブに整える専門家の長沢です。
今日、新しい気付きや心動くこと見つけましたか?
自分の強みを生かしながら、モチベーション高く、前向きに、そして、ワクワクしながら、自分で考え行動し、ポジティブで健康な心で生きられるようにサポートしています。
旅は僕たちにたくさんお効果をもたらします。
今日はポジティブ心理学的にみた旅の効用について書いていきます。
旅の効用について
昔から、「かわいい子には旅をさせろ」など旅にまつわる諺があるように、旅というのは様々効用が期待させれきました。
心の傷を癒す旅というように癒しをもたらしてくれたりもしますね。
実際に旅は、人の5感を刺激し、活性化してくれます。
それによって様々な効果が期待できるんですね。
それでは、
実際の効果
について書いていきます。
たくさんあるのですが、まず今回はその中から一つだけお伝えします。
記憶力が良くなる
信じられないかもしれませんが、旅の間だけですけど記憶力が良くなるんです。
五感が刺激されるという事は、人が本来持っている潜在能力が刺激されてるんですね。
記憶力もそうなんです。
太古の時代、僕たちの先祖は、狩猟民族として狩りをしながら生活していました。
獲物が取れない時は、何日も狩りを続けなければならなくなります。
その間、住居からはかなり離れた、知らないところへも足を踏み入れたかも知れませんね。
そうなると帰りの道を覚えておく必要が出てくるんですよね。
そのため、帰りの道を記憶するために記憶力が発達してきました。
旅に出ると、サバイバルな環境になるため、この記憶力が刺激されて、短期的ではありますが、記憶力が良くなるんです。
僕は、今スペインにいるのですが、自分の泊まっていホテルの名前や、道順は覚えられんです。
日本にいる時は、記憶力の低下に、自信がなくなったりしたものですが、ここでは、そんなことを言っていられない状況ですから。
タクシーを呼んだ時に、場所を伝えなければなりませんし、ご飯を食べに行った時にちゃんとホテルまで帰らなければなりませんから。
現代は、スマホという便利なものができたので、瞬時に調べることができるようになりましたが、
それでも、海外に出ると、記憶力が良くなることに違いはありません。
日本では使うことのないスペイン語も、よく使っています。「これください」、「いくらですか?」、「「カードを使えますか?」「これはなんと言いますか?」、「〜はどこですか?」懸命に使っています。
すると、お店に入っても、あまりドキドキすることなく、「これ3つください。」などと注文できたりする自分に驚いたり誇らしくなったりします。
ポジティブ感情が高まっています。
日常では、ここまで、サバイバル能力を求められる事はすくないですが、人とは素晴らしい潜在能力を持っているんだと改めて感じます。
あなたもせっかく持っている能力です、あぜひ使う機会を作ってくださいね。
まとめ
人はたくさんの潜在的な能力を持って追います。その能力は、旅に出た時などサバイバル能力が発揮されるような場面で使われます。
特に海外などでは、言葉が通じないですし、日本の常識通用しないこともたくさんあります。
それを受け入れながら旅を楽しんでいると、ちょっとしたことなんて、どうって事はないというくらいの気持ちで楽しめるようになります。
ぜひ、旅に出ましょう!特に海外はっ自分の潜在能力を引き出し、ポジティブでしなやかな心を作ってtくれます。
ではまた。