日産自動車代表取締役会長カルロス・ゴーン氏が逮捕!?心理面を探ってみた。

今朝のほとんどの新聞1面は日産自動車代表取締役会長のカルロス・ゴーン氏逮捕のニュースだったようです。確かに衝撃でしたよね。世界中をこのニュースが駆け巡ったと思います。経済・社会に今後多大な影響も与えるでしょう。

過酷な競合が繰り広げられる自動車産業でこれだけ活躍している人がなぜ、逮捕まで至ったのか興味ありますよね。

こんにちは、ストレス社会で毎日ストレスに晒され、メンタルを病んだり、職場をやめたり、命を落とす人たちを少しでも助けたいという想いから、強いストレスにさらされても折れない、柔軟でしなやかな心を作るために活動をしているアドバンス・レジリエンストレーナーの長沢です。

今日は、カルロス・ゴーン日産自動車代表取締役会長がなぜ逮捕までされたのか、心理面に焦点を当てて、レジリエンスの観点から考えます。あくまでも、報道が正しければですが。

日産自動車代表取締役会長カルロス・ゴーン氏ってどんな人?

日産自動車のホームページに記載されているカルロス・ゴーン氏のプロフィールを見るとブラジル生まれだそうです。経歴を見るとフランスのエリート大学卒業ですね。経歴はまさにエリート街道を走ってきたようです。過酷な競合が繰り広げられる自動車産業でこれだけ活躍してきたのですからすごいですよね。

そんな人がなぜ、自身の報酬を50億円も少なく日産自動車の有価証券報告書に記載し、その上、海外での私的費用を会社に負担させた疑いをかけられ、今回の逮捕まで至ったのか興味ありますよね。

もう少しだけ、カルロス・ゴーン氏のことに触れますね。

僕が、この問題に興味をもったのは、テレビニュースの中で、彼が、日本語で「人は多様性から学ぶ、そして、共通性にやすらぎを感じる」と話しているのを観たからです。いま政府が進めようとしている外国人を奴隷のように雇用する「多様性」とは違うニュアンスを受けとりました。

カルロス・ゴーン氏の多様性についての考え方の背景には、ミシュランブラジル最高責任者としてブラジルで多国籍の従業員の働き方を考え、成果を上げてきたことが経験としてあるということでした。

うーん、なおさらどうしてこんな経歴もあって?と考えてしまいますよね。

カルロス・ゴーン氏の経営手腕は、かなり豪腕だった感じです。「コストカッター」なる異名を持つそうです。

日産自動車では、2万人の人員削減をしたり、最近では、2014年の決算が予想を大幅に下回ったときなんかは、当時NO.2のCOOを更迭するなど、自分が責任を取らないで部下に責任を取らせたり、反抗的な部下は子会社に飛ばすなど強権を使ったようです。そのため社内には不満があったようです。また、高額な報酬にはフランスでも常に議論の対象になっていたようです。

強権的なリーダーが長期に渡り、力を振るうと物が言えない雰囲気になったり、取り巻きの忖度が始まったりするのは常識です。

その意味では、日産自動車は最もだめな会社のパターンに陥っていたと言えますね。カルロス・ゴーン氏は約20年に渡って権力を行使できる地位にいたそうです。

まさに会社をダメにする典型です。

なぜ、カルロス・ゴーンが逮捕されたのか。快感は理性に勝る

 

なぜ、カルロス・ゴーンが逮捕されたのか。それは、カルロス・ゴーン氏が欲に取り付かれたからです。まさに欲という快感が理性に勝ってしまったのです。

カルロス・ゴーン氏の経歴や働き方を観てくるとまさによくわかります。彼がとりつかれた欲は「権力欲」です。欲には食欲や性欲等色々ありますが、権力欲というのは、他の欲には比べ物にならないくらい上限のない欲で、多数の人を巻き込んでしまうのが特徴です。

権力欲の快感は、思い通りにならない物を思い通りにすることにあります。理性との葛藤はもっと大きな力を手に入れたら解決するだろうと考え勝ちになり、もっともっと権力を追求していくことになります。

困ったことに権力欲には満足というものがないんですよね。他の欲は例えば食欲なら満腹になったらおしまいですよね。そういう意味では、権力欲というのは本当の快感が得られないともいえます。だからこそ、今の地位に長くいたいと思い、権力を使って自分の身を守り、反抗勢力は飛ばしてしまうことになるわけです。まさに今回のカルロス・ゴーン氏がそうですね。

ちょっと周りに目を移せばカルロス・ゴーン氏のような人はたくさんいます。どこぞの国の首相や代表など・・・。

さて、まとめてみると

今回の日産自動車代表取締役会長カルロス・ゴーン氏による有価証券報告書の過小記載と会社費用の私的流用疑惑による逮捕は、人間の根源で誰にでもある「欲」によるのもだということがよくわかります。

欲の中でももっとも際限のない権力欲にとりつかれたカルロス・ゴーン氏は、権力浴という快楽におぼれてしまい、理性が働かなくなったと見ることができます。

リーダーになる人というのは、この権力欲とは切っても切り離せないものなので、長くさせない・しないことが大切ですね。

また、リーダーになる人は自分のメタ認知を高める努力をすることが大切です。

メタ認知とは簡単に言うと自分のやっていることを俯瞰的に見る力です。メタ認知を高めたい方は、レジリエンストレーニングで高められます。興味がある方はレジリエンストレーナーの長沢まで連絡ください。

今日はここまで。最後まで読んでいただきありがとおうございます。

 

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