第１７回朝活学習会in東札幌は、９月３０日です。
今回のテーマは、「ダイバーシティについて」です。
ダイバーシティとは
「ダイバーシティ」とは多様性のことです。グローバル社会の中で、「国籍や民族、宗教など異なる文化を持つ人達が、お互いに文化的違いや価値を受け入れ、また尊重し合える関係性を想像すること」と言われます。日本でも政府主導でダイバーシティが推進されています。しかし、残念ながらその本質を捉えきれていないような気がします。もともと日本は「村社会」で同調圧力の強い国民性を持っています。
こうした日本の国民性をわかった上で、「ダイバーシティ」の本質を理解した取り組みをしない企業は、これからの社会を生き抜いていくことは難しいと言われています。また、特別支援教育の関係者の方々もDMS-５などの新しい障害基準からも「ダイバーシティ」の本質を理解することが求めれてくるでしょう。
今回はレジリエンス教育の立場から、「国際的な舞台で活躍」したいと考えている社会人の方、企業経営者、特別支援教育関係で支援者として働く方を対象に、これから社会で求められる「ダイバーシティ」の本質について学びたいと思います。
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