新年、あけましておめでとうございます!
お正月明けでこんな気分になっていませんか?
「やる気が出ない…」「休みボケが抜けない…」
でも、大丈夫です!
今日は、そんなあなたにピッタリな 「持続可能なモチベーションの作り方」 をご紹介します!
こんにちは、ハーバード大学流心理学で心と脳をポジティブに整える専門家の長沢です。
今日、新しい気付きや心動くこと見つけましたか?
自分の強みを生かしながら、モチベーション高く、前向きに、そして、ワクワクしながら、自分で考え行動し、ポジティブで健康な心で生きられるようにサポートしています。
休み明け、特にお正月気分が抜け切らないまま仕事が始まると、中々モチベーションが上がりません。
ここは、気分を改め、モチベーション低下の原因を理解し、気分を上げていきましょう。
そして、2025年を最高の年にする第一歩を踏み出しましょう。
それでは、一緒にやる気のスイッチをオンにしましょう!
モチベーション低下の理由
モチベーションの低下は、心理的な要因や環境、そして、目標と計画のずれなどが大きな要因だと言われています。
例えば、
心理的な要因では多くの場合、高すぎる期待や不安から行動を始めることをためらったり、中途半端で終わることを恐れてしまいます。
また、自己効力感が低いと、「どうせ失敗する」という消極的な思考がモチベーションを削いでしまうと言う事が考えられるんです。
環境
人は環境からの刺激や制約に大きな影響を受けます。
散らかった部屋では集中力が下がり、やる気が起きづらいことが心理学的にも証明されています。
また、周囲の人々の意見や行動が、自分の行動を無意識のうちに左右することもあります。
例えば、仕事に集中しようとしたが、テレビの音やスマホの通知に気を取られてしまい、効率が下がったという経験はありませんか?
そして、
目標があまりにも抽象的だったり、具体的な行動に落とし込まれていなかったりする場合、何をすべきかわからずに挫折感を覚えやすくなります。
また、「大きすぎる目標」を設定することで、達成までの道のりが遠く感じられ、モチベーションが低下することもあります。
「毎日1時間運動する」という目標を掲げたが、忙しい日常の中でその時間を確保できず、自分に失望してしまった経験はありませんか?
持続可能なモチベーションを作る3つのステップ
具体的な目標を設定してみよう
例えば、「健康になりたい」という抽象的な目標ではなく、「週に3回30分ウォーキングをする」といった具体的な目標に変えることで、行動計画が立てやすくなります。
また、目標を短期、中期、長期に分けることで、日々の達成感を得ることができます。
このように、目標を明確にし、具体的な数値や期限を設定することで、モチベーションを維持しながら確実に行動を進められるようになります。
小さな成功体験を積み上げる
小さな成功を繰り返すことで、ポジティブなフィードバックループを作り、モチベーションを持続的に高めていくことができます。
成功体験は脳に「達成感」という報酬を与え、それがさらなる行動の動機づけになります。
一度に大きな目標を目指すのではなく、達成可能な小さなステップに分けることで、成功を繰り返すことができます。
例えば、読書習慣をつけたい場合、「1日に1冊読む」ではなく「1日5分だけ本を読む」と始めるのが効果的です。
5分が続けられたら10分、15分と増やし、小さな成功を積み上げることで、自然と習慣化が進みます。
日常生活で取り入れるモチベーションアップ習慣
モチベーションを高める基盤を作るうえで、朝のルーティンを習慣化することはとても効果的ですよ。
良いルーティンは、脳をポジティブな状態にし、モチベーションを高める効果があります。
毎朝起きてすぐに軽いストレッチを行い、グラス一杯の水を飲むだけでも、体がリフレッシュされ、活動的な気分になります。
また、5分間の瞑想やポジティブな目標をノートに書き出すことで、心が整理され、スムーズなスタートが切れます。
また、適切な休息を取ることも、心身の健康を保つだけでなく、モチベーションを維持するためにも欠かせません。
なぜなら、休息が不足すると疲労が蓄積し、集中力や意欲が低下します。
適切に休むことで、ストレスが軽減され、新たなエネルギーを得ることができます。
さらに大事なことは、周囲とのつながりを意識し、積極的に交流を図ることです。
人は社会的な生き物であり、他者との交流や共感を通じて刺激を受け、ポジティブなエネルギーを得ることができるからです。
また、目標を共有する仲間がいると、互いに励まし合うことで行動の継続がしやすくなります。
それでは、一緒にやる気のスイッチをオンにして、2025年を最高の年にする第一歩を踏み出しましょう!!
ではまた!