「人を見た目で判断してはいけない」とよく言われます。
でも初対面のとき判断するのは見た目しかないですよね?
ということで、人は見た目も大事ですよということを今日はお伝えします。
こんにちは、メンタルトレーナーの長沢です。
今日、新しい気付きや心動くこと見つけましたか?
自分の強みを生かしながら、モチベーション高く、前向きに、そして、ワクワクしながら、自分で考え行動し、ポジティブで健康な心で生きられるサポートをしています。
見た目は大事!と言いましたが、決して、高価なものを着たり身につけたりしなさいとか、お化粧必須とか言うわけではありません。
詳しくは、以下から。
ではどうぞ!
見た目で判断しては行けないとは言うけれど・・・。
人は見た目で判断してはいけないとは言うけれど、本当にそうでしょうか?
打ち解けて会話ができるまでは、初めて合った人の印象というのは、見た目で判断したものです。
その判断が正しかったかどうかは、その後の挨拶や会話から変わるかもそれませんが、殆どの場合は、合った瞬間の見た目で大方の印象が決まってしまいます。
いやいや、私はそんな見た目でなんか判断していないよという人がいるでしょうか?
見た目の印象と話したときの印象のギャップが同じ人、大きなギャップがある人、それぞれいると思いますが、まずは初対面の見た目の印象が判断基準になっていることは間違いありません。
第一印象はなかなか消すことができない
人というのは第一印象を変えるとうことはとてもむずかしいものです。
悪い印象を一度持ってしまうと、その後、長い付き合いが長い仲になったとしても、最初の第一印象が変わるのに何年もかかると言われています。
それだけ第一印象というのは強いインパクトがるんです。だからこそ、一番最初に目につく見た目は一番大事だということなんです。
特にこんな人は見た目が大事
特にビジネスマンや語学で外国人と仕事をしたい人などは見た目は一層大事になります。
ビジネスで、悪い第一印象を与えてしまうとそれを取り返すのはとても大変難しいです。
頻繁に合って話をする機会がある関係であれば、なんとか印象を変えることができるかもしれませんが、ビジネス上の付き合いでは、一度与えた印象を変えることはとてもとてもむずかしいことです。
また、語学を学び外国人と仕事をしたいと考えている人はより見た目が求められます。
なぜなら、生きてきた環境、言語、文化が異なる人間を判断するためにはまず信用できる人間かどうかは見た目で判断されるからです。その見た目の印象が悪かったら、まずはじめの一歩にもつくことができません。
立場と場を意識した見た目を心がける
解決策は、「立場」と「場」を意識した見た目を心がけるということです。
あなたは自分のビジネスでどのような立場にいるのか、あるいはこれから立ちたいのか、外国人からどのように受け入れられたいのかを意識した見た目を考えるだけです。決して、高価なもので身を固める必要はありません。
見た目はその人を語るんです。
いい人に見える、優しそう、信頼できそう、といった印象を持って貰う必要があるとき見た目を考えてください。
まとめ
今日は、人は見た目は大事ですという話をしてきました。
見た目で判断されたくないからと言って、見た目を気にしないで、ボサボサの髪で、無精髭にスエットなんていう格好で、初めて合う人のところへいったらどうでしょう。
あなたへの印象は決して好ましいものにはならないと思いませんか?
「それでも構わない!自分は見た目で判断するような人とは付き合わない」と決めているのなら何も言いませんが、決してそうではないはずです。
相手のことを少しでもわかろうとしたり、自分のことを知ってもらいたいという思いがあるのであれば尚更、見た目はとてもだいじです。
自分をどの様にアピールしたいのかも考え自分らしい見た目を日頃から考えておきましょう。
決して、ブランド物など高価なものである必要はなくて、あなたらしく、あなたをアピールできる見た目がいいんです。
ぜひ考えてくくださいね。
人間関係を作っていく基本でもありますよ。
それではまた。