レジリエントな言葉「夢はその人が・・・・」

今日は、久しぶりにレジリエントな言葉を
お送りします。

こんにちは、ポジティブな生き方で、人生も仕事も充実させ、幸せと成功へと導くメンタルトレーナーの長沢です。

今日、新しい気付きや心動くこと見つけましたか?

自分の強みを生かしながら、モチベーション高く、前向きに、そして、ワクワクしながら、自分で考え行動し、ポジティブで健康な心で生きられるサポートをしています。

最近、有名なファッションデザイナーたちの訃報を耳にすることが多かったですよね。

有名なファッションデザイナーの方たちって、映画にの題材として使われていることってとても多いんですよ。

なので、最近ついつい、関連する映画を観返す機会が増えました。

「プラダを着た女」など、デザイナー本人ではなくてもブランド名が使われたるすることもあります。

「夢はその人が死んだ後も生き続ける」

特に、この言葉を残した方は、人生そのものが波乱万丈です。人生そのものが映画です、と言っても良いくらいです。

僕は、この言葉を読んだときの印象は、明治維新の時代、坂本龍馬などの志士たちの言葉かと思いました。

でもよく知っていくと、なるほどなといくつもの共通点も感じます。

さて、この言葉、

誰の言葉かわかりますか?

答えは、
「シャネルスーツ」で有名な「ココ・シャネル」です。

「実際にどう生きたかということは、たいした問題ではないの。大切なのはどんな人生を夢見たかということ。なぜって、夢はその人が死んだ後も生き続けるのですから。」

 

ココ・シャネルは他にも、レジリエントな言葉を残しています。

「天分は持って生まれるもの。才能は引き出すもの」

「私は流れに逆らって泳ぐことで強くなった。」

 

どうですか?

 

まさにレジリエントな言葉ばかりです。

 

ココ・シャネルは、このように名言の多い方としても有名です。

ココ・シャネルという人

ココ・シャネルは、1971年、87歳で亡くなりました。

亡くなっても、

スパイ容疑をかけられたりしたことや大2次大戦中、ドイツへの協力やフランスへの裏切り行為をしたことなどによって母国フランスでの埋葬を拒否されています。

結局、亡命先のローザンヌの墓地に埋葬されたそうです。

 

本当のことはわかりませんが、彼女も、本当の女性解放を夢見た一人なのではないかと、僕は思っています。

まとめ

ココ・シャネルは、コルセットが全盛だった時代に、その窮屈さに女性たちが苦しんでいることを変えるために、イギリスの紳士服の仕立てや生地を女性服に応用しました。

そして、あの有名な「シャネルスーツ」を作り出しました。

今日のレジリエントな言葉からは、どんな困難にも諦めず挑戦し続けることの大切さや諦めないことが唯一成功へとつながる道だということを教えてくれますね。

 

ではまた。

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