あなたは今日、新しい気付きや心動くことをみつけられましたか?
こんにちは、メンタルトレーナーの長沢です。
自分の強みを生かしながら、モチベーション高く、前向きに、そして、ワクワクしながら自分で考え、行動し、ポジティブで健康な心で生きられるサポートをしています。
今日は、「心の強さ」について書いていきます。
心の強さを勘違いしてない?
よく心を強さで表現しますよね。
強い心とか鋼の心、メンタルタフネスなど。でも心の強さというのはそのような強さではないんですよね。
いわゆる耐える強さとか我慢する強さとは違う強さが大切なんです。
心の強さというのはどちらかというと、自分の感情とうまく付き合える柔軟さやしなやかさのことを言います。
悲しい時に我慢して強がるのではなく、自分のその時の感情に向き合って涙を流したり、弱さを認めたりしながら対応していくことです。
生まれつき心が強い人なんかいない
生まれつき心が強い人なんていませんよ。
『心が強く」見える人は、いろいろな場面で自分の心砕きそうなことに立ち向かい、向き合ってきたんです。そうして、心を鍛えてきたんだと思います。
心も鍛えられる
体を鍛えると同じように心も鍛えられるんですよ。
鍛えると強くなることから、「レジリエンスマッスル=心の筋肉」と表現することがあります。
そのため、心の筋肉は鍛えると強くなりますが、鍛えるのをやめると弱くなっていきます。
そうするとちょっとしたことでストレスが溜まったり、ネガティブな感情に支配されたりします。
まとめ
多くの人が心の強さを誤解しているのではないかと思い、今日は心の強さについてレジリエンストレーナーの立場から書いてみました。
よく心の強さを筋肉に例えたりします。それは、心も体と同じく鍛えることができるからです。
そのため、心の筋肉と表現したりします。
心の強さも人によって違います。完璧な強さを持っている人は多分いないでしょう。
ですから誰にでも鍛えるべき心の筋肉はあります。
ぜひ、あなたも心のトレーニングに取り組んでみませんか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうfございます。
ではまた。